TECHNOLOGY 03-04

■ 外壁通気工法&基礎パッキン

室内から侵入した水蒸気が壁の中で冷やされて結露が生じると、カビや木材の腐食、シロアリ発生の原因となり、建物の耐久性に大きな影響を与える可能性があります。創建ホームズの住宅は、壁パネルに透湿性の高いダイライトを採用。室内から侵入した水蒸気を、外壁の独立した通気層にムラなく排出することで、壁内部の結露を防止していまます。さらに基礎の切り欠きをなくす基礎パッキン工法により、通風を確保。土台の乾燥状態を維持し、建物の耐久性を高めています。

■ 接合金物

柱と梁の接合に使う主要な金物には、耐食性能が高いステンレス素材、もしくはデュラルコート(防錆処理)を施した商品を採用。長期間の使用においても、赤さびの発生を防ぎます。また、すべての接合金物に耐力試験を行っています。金物に使用するビスについては、長さによって色分けすることにより、施工時の間違い回避や、施行後のチェックを可能にしています。

■ ヘッダー式システム配管

給水・給湯配管には、天井内に設置したヘッダーから分岐するヘッダー式システム配管を採用。接続部分はヘッダーと設備機器の2ヶ所のみとなり、漏水リスクを大幅に低減するとともに、優れたメンテナンス性を発揮します。さらに、優れた耐久性を誇る架橋ポリエチレン管の使用により、腐食の心配がなく、赤水などの発生とも無縁。圧力の上昇を吸収して、ウォーターハンマー現象の低減にも寄与します。

■ 防滴対策

住宅の耐久性を高めるには、風雨や雪に対する防滴対策も重要です。創建ホームズでは、基礎と外壁の接合部すべてに水切金物を施工することで、優れた防滴性能を実現。サッシにはビルなどに使われている水密性の高いW-4等級を採用し、水や雨の侵入を防止します。また、サッシ下部やバルコニーの手すりには、万一の水漏れに備えて、すべての箇所に水返しカバーを取り付けました。

長期優良住宅制度を標準仕様でクリア。
強靭な構造を長きに渡り維持する、優れた耐久性。TECHNOLOGY 03

HPB工法により作られる、強固な構造体。しかし、その強靭さも、長い年月にさらされることで劣化してしまっては意味がありません。創建ホームズでは、住宅の耐久性を高めるためにも、様々な技術を惜しみなく投入。その結果、通常の分譲住宅では取得が難しい長期優良住宅基準を満たす、優れた耐久性を確保しました。基礎構造には、土からの湿気やシロアリの侵入を防ぐベタ基礎工法に加え、全周換気により通気性を確保する基礎パッキン工法を採用。切り欠きのない連続した一体化基礎とともに、圴一で広範囲な換気を可能とし、木材の乾燥状態を維持することで建物の耐久性を高めています。カビや木材の腐食、シロアリ発生の原因となる結露への対策としては、外壁に独立した通気層を作る外壁通気工法を採用。気密防湿フィルムにより水蒸気の壁内への侵入を防いだ上、万一侵入した水蒸

気もスムーズに屋外に放出することで、壁内部の結露を防止します。この通気層は、暴風雨時には外壁側から浸入した雨水を速やかに排出することで、建物外壁の腐朽防止効果も果たしています。創建ホームズの耐久性へのこだわりは、細かな部材にも現れています。柱と梁の接合に使う主要な金物には、耐食性能が高いステンレス素材、もしくはデュラルコート(防錆処理)商品を採用。給水・給湯配管は、メンテナンス性に優れたヘッダー式システム配管です。さらに、家の周囲の基礎と外壁の接合部すべてに水切金物を施工。水や雨の侵入を防ぐ防滴対策も万全です。これらの細部まで行き届いたテクノロジーが、従来の分譲住宅に比べ、格段に優れた耐久性をもたらしているのです。

快適な室温と湿度を保つ、断熱構造と気密性能。
四季と生きる国の先端テクノロジーです。TECHNOLOGY 04

まるで一年中が春の日であるかのように、夏は涼しく、冬は暖かい。そんな快適な室内環境を、独自の高断熱・高気密設計により実現しました。壁、天井、床、窓。外気と接する箇所すべてに高性能断熱材を使用し、さらに家全体を高気密仕様にすることで、冷暖房効率を上げ、空調電気使用量を約30%削減。家の中での温度差をなくし、ヒートショックの危険やストレスからも解放します。壁や床、天井の断熱材には、高性能グラスウールを敷設。天井裏の換気をスムーズにするとともに、床下からの寒さを軽減します。さらにすべての窓には、断熱サッシと高断熱型Low-E複層ガラスを採用。家が自分で体温調節をするかのように、冬は室内の熱を逃

げにくくし、夏は強い日射熱を大幅にカットします。また、高断熱住宅であっても気密性能が低いと、計画された断熱性能を発揮することはできません。創建ホームズの住宅は、サッシや壁、天井、床の接合部分のすき間を少なくした高気密仕様。外気に面する外壁・最上階の天井に気密防湿フィルム・気密テープを施工し、すき間を塞ぐことで、C値(相当すき間面積)2.0以下という一般的な住宅の5倍の気密性能を実現しました。この優れた断熱構造と気密性能により、創建ホームズの住宅は、次世代省エネルギー基準を標準仕様でクリアしています。

INSIDE OF TECHNOLOGY 04

■ C値2.0以下の高気密住宅

サッシや壁、天井、床の接合部分のすき間を少なくし、冷暖房効果と快適性を高める高気密仕様を採用。外気に面する外壁・最上階の天井に気密防湿フィルム・気密テープを施工し、すき間を塞ぐことで、C値(相当すき間面積)2.0以下という高い気密性能を実現しました。住宅の保温化を図り、冷暖房消費エネルギーの低減や表面結露の解消など、生活環境の快適性が向上します。

※C値とは相当すき間面積のことで、床面積1㎡あたりのすき間面積を表します。
※関東ではC値5.0以内が気密住宅とされています。
※当社プランによる試算結果。C値はプランによって異なります。

■ 複合サッシ+Low-E 複層ガラス

室内側には熱伝導率の低い樹脂素材、室外側には耐候性に優れたアルミ部材と、異なる2つの素材の特徴を活かした複合構造のサッシにより、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現します。複層ガラスの優れた断熱性能は、冬は室内の熱を戸外に逃さず快適な温熱環境を維持。夏は強い日射熱を通常のガラスの4倍の約50%カットするとともに、紫外線による日焼けも抑制します。

■ グラスウール(外壁断熱+天井断熱+床断熱)

外壁には、次世代省エネルギー基準を上回る高性能グラスウール(16K・100mm)を使用。天井の断熱は、天井裏に高性能グラスウール(14K・155mm)を敷き込む工法を採用しています。1階の床には、撥水処理された高密度グラスウール(80mm・熱抵抗値2.20㎡k/w)を採用し、床下からの寒さを軽減しています。